専門学校や大学に進学するのを機に、一人暮らしを始める人が多いですよね。その一人暮らしで、アパートに住むのと学生下宿に住むのとではどのように違うのか比べてみました。
自炊生活。毎日の食事を栄養バランスと量を考えて作らなければいけません。忙しい時期になると、ついついカップ麺やコンビニ弁当、外食とカロリー高めで栄養バランスが偏ったものになりがちになってしまうことも・・・
はじめての自炊に不慣れな人でも、栄養バランスの取れた美味しい朝食、夕食が決まった時間に出てきます。食堂に集まって食べるので、そこで他の学生とおしゃべりしながら食べるのも学生下宿生活の楽しみの一つです。
北海道内では、そこそこ大きなアパートだと防犯カメラがついているところも多いですが、防犯カメラがついていないアパートが多いのも事実です。出かけるときは戸締まりを忘れないようにしましょう。
防犯カメラがついていたり、スタッフや管理人がいるのが一般的です。管理人室にいなくても、建物内や付近にいることが多いのと、電話連絡もとれるので安心して生活できます。
家具がついているアパートはほとんどないと考えて間違いないでしょう。ですから、ベッドやタンス、机、椅子などを予め購入しておくか、引越し時に近くの家具店に購入に行ったり、入居後に届くように配送を依頼したりしなければいけません。
生活に必要な家具、家電が備え付けの状態で入居できることが多いです。それ以外の小型家電などを準備しておけば事足りることが多いです。お引越しもコンパクトに進められて、家計に優しいのも学生下宿のよいところの一つです。
隣近所に住んでいる人にたまにすれ違うかもしれませんが、アパートでは基本的には文字通り一人暮らしです。
食堂などで、同じ学生下宿内の人と友達になることが多いでしょう。学年を越えての友達も増えると思いますよ。